話題(トピックス)
2007年09月01日
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眠ったマグロ
マグロに針を刺して眠らせて輸送
マグロは口から海水を取り込んで呼吸し、海の中を高速で泳がなければ死んでしまいますが、獲ったマグロを針で刺し、麻痺させ眠らせることで鮮度を保持する技術を、大分県の会社が三重県で黒マグロを養殖する水産会社と手を組んで世界で初めてマグロに応用することに成功しました。
通常生マグロは捕獲後、氷蔵冷蔵されますが、今回の試みは船上で太さ5mm、長さ18cmのステンレス製の針を頭部に刺して麻痺させ、水槽で海水を口から送り込み、エラ呼吸をさせると、約3時間で体温が海水温程度まで下がり、最長で約50時生息したという。
このことによって、まず不可能と言われていたマグロの静止状態での観察、また活け〆して出荷することで超高鮮度のマグロの流通、販売が可能になりました。
今まで経験したことのなかった獲れたてのマグロを食卓で味わうことも近い将来に実現することでしょう。

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